ジェフティーの観戦録

ジェフ千葉のサポーターやってます。since 2006~

J2本当の閉幕 順位予想振り返り Part1

こんにちは、ジェフティーです。
みなさんお元気だったでしょうか?
私は9-10月にかけ体調を崩しており、継続しようと思っていた投稿も次第にできなくなってしまい申し訳なかったです…

自分に負荷をかけて投稿するスタイルは合わないという気がしたので、もっと気軽に投稿していく、のんびり投稿することを目標にして頑張ります!

 

さて、昨日昇格POを終え今季のJ2勢の試合がすべて終了しました。
そちらを踏まえ、今期の振り返り総括をしていきましょぅ!

私の今季の予想とは大きく異なる結果となってしまったので、やはり予想は難しいとともに年々ハードワークが求められるJ2という魔境にジェフはどんどん飲み込まれているなとも再認識いたしました。

それでは今期のジェフティー予想&結果の発表です!!

 

以上のような結果でした!
まずは、新潟・横浜FCさんにかかわるすべての方々昇格おめでとうございます!!
来年こそジェフもそちらの舞台で羽ばたいていくので、J1で待っていてください!!

そして、琉球・岩手さん。
残念ながら来年は同じ舞台で戦うことができなくなってしまいました…
非常に残念ですが、1年でのJ2復帰を目指し新体制で頑張ってください!

 

さて、ここからは各チームの全体総括をしていきましょう。

<新潟>

予想順位低くしすぎてて申し訳なかったです…。それくらい今期の新潟さんはJ2を先導してくれたチームでした。個々の強みはもちろん、組織としての強さを感じました。得点・失点ともにリーグトップの成績でまさに圧巻の優勝でした。驚きなのは、チームの2桁得点者がいないこと。それくらい誰が出ても点を取れる恐ろしいチームでした。本間選手の離脱を埋める以上に、三戸選手・伊藤選手の大活躍でした。ジェフは新潟さんにシーズンWしていたのに、勢いはノンストップでしたね…
観客動員数、サポーターの熱はJ1上位レベルなので来年の羽ばたきも期待しています!
新潟から世界へ!!!

【チームMVP】

伊藤涼太郎選手

 今期の新潟を象徴する選手になったのではないだろうか。先述した通り、本間選手の抜けた穴を感じさせない左サイドでの活躍。終盤には高木選手のケガの影響もあり、トップ下に入り活躍。伊藤選手の特徴といえば、ドリブルやビルドアップがあげられるかもしれないが、私は即ターンにあるのではないかと感じた。ボールへのワンタッチが繊細で、そこからすべての動作がスムーズにできる。今季の新潟ではそれに加え、豪快なシュートでファンを沸かせることもできるようになった。
高木選手との連携がよくMVPは彼だという見方であったが、最終盤で高木選手が離脱しても伊藤選手のプレーが躍動していた点を鑑みると伊藤選手こそMVPにふさわしいだろう。真の意味で優勝に導けた人材は彼なので選出した。

 

 

横浜FC

横浜FCは、優勝予想されながらも2位という結果に。少し悔しいと思いますが、1年での復帰は達成。何よりも今期は大エースに覚醒した小川選手を始め、負けそうなゲームを勝ちに持っていく展開が多かった印象があります。決めるときに決めてくれる、勝ち点1を3に変えられる選手の存在の大きさを感じました。バックには、ブローダーセン選手が立ちはだかり最後の最後でやらせない光景も見てきました。来年はこの戦力をさらに充実させ、J1で活躍してください!
僕的には、アウェイ4-0での敗戦を現地観戦していたので、これがJ1レベルなんだなと実感させられました。攻撃力ほしいよ…クレーベ戻ってこい…(笑)

【チームMVP】

小川航基選手

今季のJ2リーグで一番脅威だった選手だ。何が脅威か。得点力の高さ、嗅覚、決定力の高さ、申し分ないだろう。成功率も20%を超えており、シュート数も多いながら、それを決めきる力まで兼ね備えている。シュートも利き足に頼るだけでなく、両方けれる点もストロングである。五輪世代の主軸として立っていた男が、ここにきて才能開花。出場機会も大幅に増やし、来期は5年ぶりのJ1の舞台へ。来年の活躍も期待したい。

 

さて、今日はPart1としてJ1昇格チームを総括していきました。
次回はPO圏内のチームの総括をしていきます。